皆様こんにちは!
今回はYOUTUBEを見ていて「分かる~」となった動画についてです。
布袋さんが愛用している事から、私も購入し愛用している「÷13 FTR37」↓
私が初めてこのアンプで音を出した時、一番最初に思った事は
「弾くより早く音が出てる気がする」
でした。
本当かよ?と思われるかもしれませんが、結構この感覚になる方は多いと思います。
デジタルアンプや、マルチエフェクターなどに慣れるとレイテンシーに慣れて、それが「±0」として基準になります。
そんな中でFTR37を弾くと「-」に突入するので、弾くよりも前に音が出ている感覚になるんだと思います。
この話はFTR37を購入してから10年程話してきましたが、中々理解してもらえなかったです。
そんな中、全く同じ事を話している動画を見付けました。
5:55辺りからTAKUYAさんも全く同じ事を話されてます。
9:00辺りから話されている「演奏にシビアさが要求される」も凄く良く分かります(;^ω^)
初めて弾いた時、あまりにサウンドが良くて即決で購入しましたが、正直に言って購入した事でレイテンシーに関して必要以上に神経質になったりメリット、デメリットがある様に感じるアンプでもあります。
このアンプを買わなければエフェクタービルダーになる事もなかったと思います。
今度時間がある時にその辺をラジオ風動画でお話できたらと思います。
ではまた!